2025年4月14日(月)夕方更新
いちご狩り開園期間:1月中旬〜3月いっぱいです

※HPの内容がいつまでたっても更新されない場合は、ブラウザキャッシュが邪魔しているのかも。(開園期間中でこの上の日付が変わっていない場合)
リロードやスーパーリロード、もしくはブラウザキャッシュを削除すると最新の情報が表示されます。
やりかたは『ブラウザキャッシュの削除』などでググってみてください。
(当方のMicrosoft EGDEの場合はShiftキーを押しながらブラウザの更新ボタンをクリックすると最新情報が表示されます。)
※10インチほどの小さい画面で、ハウス内で作業しながら急いで更新することもしばしばで、誤字脱字があるかも。あたたかい目で見守っていただけたら幸いです。


今シーズンのいちご狩りは、3月30日(日)にて終了いたしました。
今シーズンもご愛顧いただき、ありがとうございました。
来シーズンは、2026年1月中旬からのオープンを予定しております。

・・・
4月からは、第1ハウスのイチゴも毎日収穫して、愛たい菜などに出荷していきます。
できれば6月いっぱいくらいまで出荷していこうと思いますので、いちご狩り終了後もよろしくお願いします。

◎4月14日現在、イチゴが超ピーク期に入っています。
トレーに詰めたものや、箱にバラづめしたものを、愛たい菜にかなりたくさん出荷していますので、この機会にお手に取っていただけたら。

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4月現在、イチゴのピーク期に入っています。
現在、完熟イチゴを愛たい菜に出荷しております。
かなりの量を出荷できていますので、お手に取っていただける機会は多いかと。
午後は売り切れることもありますので、
できれば午前中にお買い求めいただいたほうがまちがいありません。

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2026年シーズンからの定休日および開園時間の変更についてのお知らせ
2025年シーズンまで、月曜定休開園時間10:00〜17:00での開園をしておりましたが、
2026年シーズン(来シーズン)より、月曜・金曜定休開園時間11:00〜17:00
への変更を予定しております。

※定休日・臨時休園日につきましては、電話でのお問い合わせは17:00以降でお願いします。
日中は自動音声とさせていただきます。もしも留守番電話に録音されましても、チェックはいたしかねますので、ご了承ください。
お急ぎのかたは、Eメールもしくはショートメールでのお問い合わせをお願いします。

詳しくはこちらへ


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●完熟トマトの出荷は3月いっぱいくらいで終了いたしました。
来シーズンは12月頃からの出荷を予定しています。

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予約キャンセルについて詳しくはこちらへ
ひどいキャンセルを防ぐため、予約キャンセルは当日朝9時までとさせていただきます。

予約キャンセルについてはこちら予約キャンセルについてをご参照ください。
※無断キャンセルなど、悪質な行為をされたかたについては、次回からのご予約はお取りいたしかねます。

イチゴの正しい食べ方です
“来園されるお客様へのお願い(特に保護者のかたへ)

上記2点は、初めて来られるかたは、一度はお読みください。

 必ず予約をしてからお越しください
※その日に食べていただける完熟イチゴの量には、限りがあります。
当園では、お客さまに安心してお越しいただき、完熟イチゴを思う存分味わっていただくため、その日の完熟イチゴの量にあわせた人数限定での予約制にしております。
基本的には、早くて数日前からお知らせ場合によっては前日からの予約受付開始となります。

WEB予約で1週間ぶん(火曜日〜日曜日)のご予約を受付する感じです。
それにあわせて電話・メールでのご予約を受付させていただきます。

 このトップページの上のほうに、
  ●□□日も開園いたします
●▲▲時入園(チェックイン)のかた

●△△名様まで

のご予約を
□□日△△時より受付開始とさせていただきます



※▲▲日は臨時休園いたします。


●□□日のいちご狩りはイチゴのようすしだいとなります。
といったかたちでお知らせいたしますので、ご確認のうえ、ご予約ください。 


予約キャンセルについて

完熟イチゴがなくなれば、定休日(月曜日)以外でもお休みする場合があります。
イチゴが少ないときは、入園していただくかたの人数制限をさせていただく場合もありますので、
必ず予約をしてからお越しいただくよう、よろしくお願いします。


当園のご予約のしかたは、
●当ホームページからのWEB予約
電話・メールでのご予約
となります。


個人のお客様はホームページでお知らせしてからの予約受付開始・当日午後は基本的に出発前の確認・電話・メールご予約
●イチゴが多い時期なら、数日〜1週間くらい前からのご予約受付をすることもあります。

団体のお客様は事前予約1週間以上前にはご連絡をください
人数が多い場合など、ご不明な点がございましたら、ご連絡いただけたら。


●基本的に、あまり早い時期からの予約受付はしておりません。
(ホームページからのWEB予約受付は、『この日はこれくらいの人数のお客様予約をお取りできる』と判断したら受付するようにいたします。基本は“売り止め”状態にしておりますが、予約開始時点で“販売”に切り替えるやりかたです。)

【団体様を優先し、個人のお客様を後回しにしているわけではありません。】
くわしくはこちら

※予約をいただいていないかたは入園していただけない場合があります。
(予約をしてくださっているかたに食べていただくイチゴを、責任をもって確保するためです)

詳しくは“予約のとりかた”のページでご確認ください

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予約のとりかた

※2023年シーズンより、ホームページからのWEB予約受付を開始しました。
ホームページからの予約(WEB予約)の場合は、入園料をあらかじめクレジットカードでお支払いいただけるようになりました。

クレジットカード情報は当園には伝わりませんのでご安心ください。
(当園のWEB予約は、予約管理システムを運営されている『アソビュー株式会社』さんの“ウラカタ予約”です。アソビュー株式会社で検索してみていただければ。)

●基本はホームページからのWEB予約受付、
それにあわせてこれまで通りの電話・メールでの予約受付もさせていただきます。
(電話・メールでのご予約の場合、入園料は当日の現金払い・もしくはPayPayでのお支払いとなります。)
いちご園ケータイ:090−3784−0150

Eメール:ichigo.farm@
icloud.com
(2021年4月よりメールアドレスが上記に変更となりました)

お問い合わせの時間帯について】
電話は朝8:00〜夜7:00まで
メールは朝8:00〜夜8:00の間でお願いします。

※定休日や臨時休園の時などは、電話に出られないことがあります。お急ぎのご用がある場合は、Eメールかショートメールでお問い合わせください。
(お返事が遅れる場合があります。あらかじめご了承ください)
※番号非通知でのお電話には出ないようにしております。番号通知に設定してからかけていただくか、電話番号の前に“186”をつけておかけください。

LINEでのご連絡については、受付できませんので、ご注意ください!!

ご案内(いちご狩り入園料など)
曜・曜定休(祝祭日を除く)
定休日以外でも、完熟イチゴが少なくなった場合は臨時休園する場合があります。
    11:00開園〜17:00まで(16時までに入園、当日予約は15:00までには連絡をお願いします。)

4月現在のようす
2023年3月17日の紅ほっぺ

今年は7月からとんでもない猛暑で、いちご苗の増殖がうまくいかず、ふだんより若干少な目の本数となりました。
それでも、病気の発生が少なくて済んだおかげで、苗が足りない状況には陥らず、例年通りの本数を植え付けることができました。
病害虫の発生もほとんどなく、順調に生育し、例年以上に元気に育ちました。

いちご狩りは3月いっぱいで終了いたしました。

4月からは第1ハウスのイチゴも収穫して愛たい菜に出荷していきます。
4月現在、かなりの量の完熟イチゴを出荷しています。
できれば6月頃まで出荷をしていきますので、お手に取っていただけるとうれしいです。




画像下:例年の3月頃のハウス内のようす

3月以降の暖かい時期からは、ハウスの屋根の上に、しっかりした遮光ネットを張るようになりました。
これまでは春先の晴天のハウス内はかなりの暑さになっていましたが、その対策をいたしました。
 ハウスの屋根の上全面に、白い遮光ネットを張ることで、ハウス内への直射日光を大幅に減らします。
 それにより、ハウス内の温度上昇がかなり抑えられており、また赤外線や紫外線もかなりカットしますので、涼しいとまでは言いませんが、春先のハウス内としては、格段にすごしやすくなったと思います。
 イチゴの熟れもゆっくりになるので、味ものってきやすいかと。
 遮光ネットを張ると、イチゴの熟れが4〜5日ほど遅れることから、それだけの時間ぶんはよけいに味がのるというイメージです。
 また、イチゴの果実に直射日光が当たらないので、『ホットいちご』になりにくく、イチゴが傷みにくくなりました。





今シーズンも、四国4県はもとより、お聞きしただけでも中国地方・九州・大阪・東京など、遠方からもはるばるお越しいただきました。
2020年シーズンからの新型コロナウイルス感染症拡大により、まともに開園できない状況が続いておりましたが、2023年シーズンは1月中旬から3月31日まで開園し続けることができました。
2024年シーズンは、ほぼ『アフターコロナ』と言っていい状況にまで落ち着いてきており、2025年シーズンは、ほぼ普段通りのいちご狩りシーズンに戻りました。
たくさんのかたのご来園、まことにありがとうございました。
また2026年シーズンも、なにごともなく開園できることを願うばかりです。


下の画像は、ハウスの2025年の品種の分布図です。
(現在、第2ハウスはいちご狩り用にはしておらず、直売や出荷用にすべて収穫しております。当面は第1ハウスの大・小2つのハウスでのいちご狩りとなります。)


●第1ハウスの大ハウス(長さ50mハウス・900u)



●第1ハウスの小ハウス(長さ25mハウス・450u)



ハウス内では、それぞれの品種ごとに看板を貼っています。
(貼っていないところはすべて紅ほっぺです)

わかりやすくするために『大ハウス・小ハウス』と名付けていますが、
小ハウスでも奥行25m・450uと、かなりの広さがあります。
(大ハウスは奥行50m・900uです)
小ハウスという呼び名も、そろそろ変えようかと・・・

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2025年シーズンは、
●紅ほっぺ(主力品種)
●あまおとめ
●紅い雫(あかいしずく)
●あまえくぼ
の4品種を定植しております。

2024年シーズンは紅い雫を増やしましたが、2025年シーズンは紅い雫をちょっと減らして、かわりにあまおとめの本数を増やしました。


紅ほっぺ・あまおとめの2品種が主力となります。

紅い雫・あまえくぼの栽培本数は少なめです。
紅い雫は苗の増殖が非常に困難なことや、あまえくぼは株の世話がなかなかたいへんなので、あまり本数を増やすことができません。
この2品種ともかなり美味しいので、できれば本数を増やしたいところではありますが。


※いちご狩りシーズン中、日によっては4品種すべて食べていただくことができない場合もありますので、あらかじめご了承ください。


2025年シーズンも、味が良く、収穫量の多い、4品種にしぼって定植・栽培しております。

ご連絡の際に『ホームページを見ている』とお伝えいただければ、受付がスムーズにできますので、ご協力のほど、よろしくお願いします。



完熟トマトを大洲の産直市『愛たい菜』に出荷しています。
※出荷時期は12月頃〜3月いっぱいくらいが目安です。


トマト(桃太郎)です。
愛たい菜出荷用に作っています。

『収穫してから赤くなる』のではなく、『できるだけ熟れたものを収穫』して出荷してます。
イチゴ農家ではありますが、じつはトマトも同じくらい作り続けています。

今シーズンのトマト栽培は、3月いっぱいで終了いたしました。
来シーズンは、12月頃からの出荷を目指して栽培する予定ですので、当分の間はお待ちいただけたら。

※出荷シーズン中でも、天候や作業の都合などで出荷できない日があるかもしれませんので、その時はご容赦ください。









お願い:練乳は、たくさんは準備できません。
練乳を使われるかたは、できるだけご自身で準備してきていただいたほうが確実です。
(売り切れの場合もあります)
当園でもできるだけ準備するようにはしておりますが、売り切れてしまう場合もありますので、『イチゴには練乳を!!』というかたは、あらかじめ準備されることをおススメします。
練乳は2025年現在、1本250円での販売です。


●根元まで真っ赤に熟れた完熟イチゴ

どの品種もそうですが、入口やベンチまわりは完熟イチゴが少ないです。
イチゴ狩りの極意は『奥から奥から』ですよ!!
入り口付近では食べずに、まずは奥のほうまで進んでください。
上の画像は、ベンチから5〜6m進んだところ。
少し歩けば、真っ赤な完熟があります。
いちばん奥のほうや、人があまり行かないところには、真っ赤な完熟がいっぱいなところがありますよ。

そして……
【プロのかたが選ぶイチゴ】は、
●小さいけど真っ赤な完熟イチゴ
●形のわるいイチゴ
です!!
やはりみなさん、形がきれいで大きいイチゴから食べてしまいがちになります。

なので……
小さいものや形のわるいものは、どんどん熟成して、すごく味がのっているイチゴになります。

とくに、【形のわるいイチゴ】というのは、ミツバチの受粉がうまくいかなかったもので、本来は大玉になるはずだったイチゴが、そこまでは育たなかったもの。
それでいて、大玉にいくのと同じだけの養分がいくので、ひじょうに濃厚で、ウマイものが多いです。

ガタガタのイチゴがあったら、即ゲット!!の方向で!!


量り売り(はかりうり)
ハウス内のイチゴを摘み取って持ち帰りたいかたには、お土産用のパックをお渡しします。
(いちご狩りで入園していただいたお客様限定となります)

画像のものは500gパックで、これでちょうど500グラム入りです。
参考にしていただけたら。
時期によって多少の変動はありますが、だいたい100gあたり220円前後です。
量り売り・直売イチゴともに、税込み価格での表示とさせていただいております。

 “これまでにあった被害やできごと”のページを作りました。

常識では考えられないようなことをする人も、ほんのわずかですが実際にいます。
 来園されるお客様へのお願い
みなさんに気持ちよくイチゴ狩りをしていただくためのマナーやルールです。
イチゴ狩りは、みなさんのご協力で成り立っています。
ハウス内のイチゴは、ひと粒ひと粒がすべて商品だということをご理解ください。

●ハウス内に大きなバッグ類は持ち込まないでください。
イチゴをこすって傷める・落とす、ベンチに荷物がいっぱいで座って休めないことになってしまいます。
また、盗むことを目的でバッグを持ち込む人も、ごくごくわずかですが、これまでに実際にいました。

いちご狩りに大きなバッグはまったく必要ありませんので、持ち込まないようにお願いします。
 
●よく熟れたイチゴを選び、きれいに食べてください。
ひどい食べ方をする人は、次回の入園をかたくお断りさせていただきます。
大きくても根元が白いイチゴは、次の週のお客様に食べていただくためのイチゴです。小さくても真っ赤に熟れたイチゴを食べていただくよう、お願いします。


●お子さん連れのかたは、必ず保護者のかたがずっとついてまわってください。
当園では、ほとんどのかたがきちんと守ってくださっているルールです。
お子さんだけがハウス内を歩き回る、ひどい時は走り回る・逆に保護者のかただけがハウス内にいて、お話しやイチゴ狩りに夢中になるようなことは絶対にしないでください。これまで、“必ず”イチゴや設備になんらかの被害がでてしまっています。
『うちの子はいい子だから大丈夫』とほったらかしにしてしまうかたのお子さんが、必ずと言っていいほど被害を出しているということをご理解ください

いちご園は公園ではなく、商品が並んでいるお店といっしょで、
お子さんが走り回るだけで傷だらけになったり、落ちてしまう、それくらいデリケートなイチゴがぶら下がっているということをご理解いただけたら。
ハウス内のイチゴはすべて商品だということを認識していただき、大切に扱ってください。
 お子さんをしっかりと見ることができるかたのみ、お越しください。
(イチゴが傷んだり、設備が壊れたりした場合は、当然のことではありますが弁償していただかなければならないということをご理解ください。)


上の3点は、いちご園に入園される際には必ずお守りくださるよう、よろしくお願いします。


【その他のおねがい】
※当園では、ペット同伴でのご入園はご遠慮いただいております。
※ハウス内や受付まわりなど、すべて禁煙とさせていただきます。灰皿の設置もやめております。受動喫煙防止にご協力をお願いします。

守っていただけないかたは、残念ながら当園では入園をおことわりさせていただきます。
※団体で来園される場合は、代表者のかたが必ずみなさんに周知してくださり、みなさんに守っていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
詳しくは“来園されるお客様へのお願い”のページをご覧ください。
はじめて来園されるかただけでなく、これまでにお越しいただいているかたも復習の意味で、かならずいちどは読んでいただけたら。

また、なぜこんなお願いをするのか?ということを“これまでにあった実際の被害やできごと”のページに載せています。

上のお願いやマナー、簡単に言うと、
『ハウス内にはできるだけ手ぶらで入り、真っ赤なイチゴを選んできれいに食べる、そして必ずお子さんといっしょにまわってイチゴ狩りを楽しんでください』
これだけです。

みんなが気持ちよくイチゴ狩りできるようないちご園にしていきたいので、みなさんのご協力をよろしくお願いします。

詳しくは“来園されるお客様へのお願い”のページに載せていますので、そちらをご参照ください。
※ほかのいちご園さんや観光農園さんには、ほかにもそれぞれ独自のルールをもうけている場合もありますので、その園さんのルールをおたしかめのうえ、お楽しみください。
また、当園でお願いしているようなルールやマナーは、イチゴ狩りしていただくうえで最低限守っていただく必要のあることですので、たとえほかのいちご園さんでは『一般常識だからあえてわざわざ言う必要はない』と説明や表示をされていなくても、守ってあげてくださいね。


私たちが育てています。

真ん中の女性は、アナウンサーの丹下真奈さん

ラジオ番組(丹下真奈のたいきのらじお)の取材で来られました。

やっぱり、テレビの中で拝見しているかたに直接お会いするのって、すごい不思議です。

取材に来られた時は2021年末の、コロナがほとんど出ていない時期で、『どしどしお越しください!!』的な感じで、1月15日の開園にあわせて、その前日の放送にしていただいたのですが、それからオミクロン株の爆発的な感染拡大で、開園できない状況になってしまい・・・
2022年シーズンは、結局開園できずに終わってしまいました。
2023年シーズンはなんとかシーズン最終まで開園することができました。
   2023年3月
ハウス内にイチゴの妖精がいたので、ひさしぶりに写真を撮らせていただきました。
ほかのお客様がみなさん帰られたあとだったのが残念。

コロナが落ち着いてきて、いちご狩りに来ていただけるようになり、こうやって楽しんでいただけることがうれしいです。

ぜひまたお越しください。


このホームページについて

当園のホームページを初めて見られたかたは、『???』と思われるかたも多いかと。

本当は数秒で読めるような『カッコいい』シンプルなホームページにしたいところなのですが、いちご狩りというのは普通のお店とはぜんぜん違います。
というのも、
 例えばレストランなどでは、そのお店の席数が予約をとれる上限となります。
 そして、お客様の予約件数に合わせて食材を調達、当日に急にお客様が増えたとしても、追加で食材を買いに行けば対応可能となります。
ですが、いちご狩りの場合は、先にたくさんのご予約をお受けしておいて、もしも悪天候が続いたりしてイチゴが熟れてこず、お客様に食べていただける イチゴがなくなってしまったとしても、『イチゴを増やすことはできない』ということ。

『春先のこの時期ならこれくらいは熟れてくるだろう』という予測はだいたいつきはするものの、当園が1週間前くらいからでないとご予約の受付を始めない、始められないのは、そういう理由からです。
『来園されたお客様には、しっかりと熟れた完熟イチゴを食べていただく』、これまでもですが、これからもずっと大切にしていきたい思いです。

 いちご狩りのルールやマナーについても、『食べ放題』という言葉から、『お金を払っているんだから何をしてもいい、どんな食べ方をしてもいい』と勘違いされてしまうかたがときどきおられます。
ですが、みんなが気持ちよくいちご狩りできるいちご園であり続けたい、そのために最低限のルールやマナーをしっかりとお知らせするようにしています。
なんかうるさそうだな〜、とか、めんどくさそうとか思われるかもしれませんが、読んでいただけば『あれ?普通のことしか書いてないじゃん』というようなことばかりだと思います。
ほかのいちご園さんでも、そういった取り組みをしていただけたら、いちご狩りのマナーやモラルの向上につながるのではないかと思うのですが・・・
 そういった意味でも、当園で普通にいちご狩りしていただけるかたは、どこに行っても『あの人たちはすごくいいお客さんだったね』といわれるかたになると思っていただいてまちがいないです。

前置きがひじょうに長くなりましたが、
 ふつうは、“当園はこんなお店です!!”といった、紹介をする部分をトップページにするものなんでしょうが、当園の場合、『現在のイチゴの状況』や、予約状況などをトップページに表示しております。
 『イチゴ狩りをしよう!!』と、ホームページを見てお越しになるかたにとって、いちばんほしいのはそういった情報だと思うんですよね。
初めてお越しになられるかたも多いですが、毎年(というか1シーズンに何度も)お越しになられるお客さんもかなりおられます。
 このトップページの上の方の水色っぽい部分(〇月〇日も開園いたしますなどの情報を書いている部分)は、いつも同じようなことを書いている、テンプレのコピペかな?と思われるかもしれませんが、じつはそのときそのときの状況を見て、ほぼ毎日1から打ち込んでいますので、同じようなことを書いてあるようで、毎回ビミョーにニュアンスがちがうことに気づいていただけると、ちょっとうれしいです。
 もしかすると、『この書き方ならこんな感じだろう』とハウス内のイチゴのようすが目に浮かぶくらいのかたもおられるかも。

 1月〜3月いっぱいのいちご狩り開園期間中はできるだけ迅速に、土日などはとくに、1日に何度かの『リアルタイムに近い更新』をしてイチゴの状況をお知らせしておりますので、来園されているお客様の応対や電話応対などが重なるなどして、あわててアタフタと更新したときなどは、誤字や脱字、日付が変わっていない、上では予約受付中止になっているのに下の方では受付中のままになっているなどのうっかりミスなどもちょくちょくあると思いますが、あたたかい目で見守っていただけたら。(例:3月2526日更新とか)

また、スマホのブラウザによっては、ブラウザの『更新する』ボタンを押しても、古い情報しか表示されない場合があります。(私のiPadのChromeは、よくその状況になります)
その場合は、『キャッシュをクリアする』または『閲覧履歴データをクリアする』などで、保存されているページのデータをいったんクリアすることで、最新の情報が読み込まれて表示されるようになります。
当園HPにかぎらず、いつも見るお気に入りのページが、いつ見ても古い情報が表示されるようなら、お試しください。
お使いの機種やブラウザによって、操作方法が変わってきますので、『キャッシュ ブラウザ クリア』などで検索してみていただけたら。
(IEやGoogle chromeならCtrlキーとF5キーの同時押しで更新できるみたいです。マイクロソフトのEdgeでは、Shiftキーを押しながらブラウザの更新ボタンを押すなど、いろいろやりかたがあるみたいです。お使いのブラウザの種類やバージョンにあったやり方を探してみてください)

●川本いちご園への所要時間(目安)
松山・宇和島から、ともに約1時間ほどです。トップページへ