はじめてのかたへ
『いちご狩りって、やったことがないのでよく分からない』というかたもおられるかと思いますが、どなたでも簡単に楽しんでいただけるのがいちご狩りです。
どうぞお気軽におこしください。
ここでは、当いちご園でのいちご狩りのやり方について、ご説明します。
ただ、やはり“いちご狩り”にも最低限のルールがあります。必ず先に“来園されるお客様へのお願い”をお読みください。
いろいろと書いてはありますが、どれもみな『常識的なことを普通にしていただけば』大丈夫なことですので、必要以上にかまえていただくことは、まったくありません。
このお願いにご理解いただいたうえで、下に進んでください。
当いちご園でのながれは、
@イチゴのようすやご予約受付開始のなどの情報を当園ホームページのトップページでお知らせしますので、それをご確認の上で予約をする。
Aいちご園までの道のりをしっかり調べ、迷わず来園できるように準備する
当園には、ふだんいちご狩り用に開園している第1ハウスと、ふだんは出荷・直売用にすべて収穫していて、イチゴが少ない時期やお客さんが多い時期にはいちご狩り用に開園する第2ハウスの2箇所あります。トップページにてお知らせしていますので、表示してあるほうのハウスにお越しください。
2025年シーズン現在、いちご狩りは第1ハウスのみでの開園となります。
◎“グーグルプレイス”に登録いたしましたので、スマホがそのままナビがわりに。
googleから“川本いちご園”と検索してみてください。
初めてのかたは、使ってみてくださいね。
Googleマップで川本いちご園の位置を把握して、お車のナビとあわせてお使いになれば迷いにくいかと。
入園時は
B受付で入園料を払う
Cハウス内やイチゴ狩りの説明を受ける
Dイチゴを食べる
これだけです。
とくに大事なのは、必ず『入園できるかどうかの確認と予約』、『迷わずに来園する』、『あとはとったイチゴはきれいに食べる、ハウス内で走り回らないなど、常識的な行動をしていただく』、それだけです。
気楽にお越しください。
以下は、これらのことをくわしく説明していますので、初めてのかたはお読みいただければ。
●事前にすること
@ホームページでイチゴの状況を確認する(ほぼ毎日更新しています)
川本いちご園・トップページの上のほうに、 |
●□□日も開園いたします ●▲▲時までに入園していただけるかた ●△△名様まで のご予約を□□日△△時より受付開始とさせていただきます |
といったかたちでお知らせいたしますので、ご確認のうえ、連絡していただけたら。 |
A必ず予約をしてからお越しください。(詳しくは“予約について”のページをご参照ください)
トップページ左側のよりWEB予約のページにお進みください。
WEB予約は、VISA・MASTER CARDの2種類が使えます。
【電話・メールでのご予約について】
●TEL:090−3784−0150(朝8:00〜夜7時まで)
●Eメール:ichigo.farm@icloud.com(朝8:00〜夜8時まで)
(迷惑メールがたくさん入ってしまうことから、パソコンからのメールにはフィルターをかけて、受信できないようにしています。メールは携帯電話からのみ受け付けます)
※曜日によっては夜間は電話に出ることができない場合があります。電話の場合は夜7時までか、もしくは翌朝8時以降の連絡をお願いします。
メールについても20時ごろまで。できるだけ早めに返信するようにしていますが、遅れる場合もありますので、ご了承ください。
深夜や早朝の電話・メールはしないでください。
※定休日や休園日は朝から夕方(17:00)まではEメールかショートメールのみでの対応とさせていただきます。
電話は自動音声に切り替えさせていただきます(留守番電話に録音された場合も、チェックはいたしかねますので、Eメールかショートメールでのお問い合わせをお願いします)
定休日以外でも、完熟イチゴがなくなった場合には、やむを得ず休園となることがありますので、必ずホームページでご確認いただき、予約をしてからの来園をお願いします。
●イチゴ狩りには道具は一切いりません。
摘んできたイチゴのヘタをナイフなどで切って食べられる方もおられますが、やはり危ないので持ち込まないようにしていただきたいです。
(ぶら下がっているイチゴの途中からナイフで切り取って食べられたあとがありましたが、その残った部分はもったいない上に、それが腐って周りのイチゴも傷めてしまいます。そのような行為は絶対にしないようにお願いします。)
※いちご狩り直前に歯磨きをしてしまったりすると、味がよくわからなかったりします。
また、車の中では、甘いジュースやチョコレートなどは食べずに来ていただいたほうが、よりイチゴの甘さを感じられますよ。
(これ、経験上からの裏ワザ?です)
●松山方面から迷わずに来園していただくコツ
◎第1ハウス(いつもイチゴ狩り用に開園しているハウス)は“グーグルプレイス”に登録いたしましたので、スマホがそのままナビがわりに。 googleから“川本いちご園第1ハウス”と検索してみてください。 初めてのかたは、使ってみてくださいね。 |
※第2ハウス(ふだんは出荷や直売用に収穫していて、第1ハウスのイチゴが少ないときなどには開園するハウスです)もグーグルプレイスに登録しました。ホームページで“本日のいちご狩りは第2ハウスです”とお出ししている場合は、“川本いちご園第2ハウス”で検索していただけたら。 |
くわしい地図はトップページ左側に“川本いちご園へのアクセス”としてのせています。
松山方面からのお客さんで、道に迷ったかたのほとんどは『松山道を内子五十崎インターで降りた』かた、または国道56号線で来られて“大洲市内(市街地)に入る前に曲がられた”かたです。
残念ながらナビでピンポイントで川本いちご園は検索できません。
●スマホのgoogle mapなら、“大洲 板野集会所”で検索していただければ、そこに看板があり、宇津橋が見えます。その川向いで、1分とかかりません。これがいちばんおススメです。
●カーナビなら“ダスキンサービスマスター大洲(愛媛県大洲市菅田町宇津甲379-1)”をゴールに設定していただければ、その川向いにいちご園があります。(ダスキンまでいくと、宇津橋への入り口から50mほど行き過ぎてます)
いちご園につながる“宇津橋”は、板野集会所とダスキンの中間にあります。
※2014年1月現在、宇津橋の看板はまだでていません。“渓寿寺(けいじゅじ)”という小さい看板が出ている交差点を、渓寿寺とは反対方向(松山方面からなら右折)すると、橋や看板が見えます。
注:看板やのぼり旗は、国道197号線ぞい・いちご園付近にしか設置しておりません。
初めてのかたは、必ず高速道路(松山道)を使ってください。 迷ってしまっては、何時間も無駄にしてしまいますよ。 高速道路からなら、大洲道路(無料のバイパス)大洲冨士出口をおりた信号、いちご園のすぐ近くの宇津橋(うづ橋)に向けての右折、宇津橋をわたっていちご園の右折看板の合計3回の右左折ですみます。 |
@松山からは必ず大洲インターまで来ていただいて、料金所をくぐったら、そのまま二股にわかれる道の右側の、大洲道路(無料のバイパス)に進んでください。緑の看板に八幡浜・宇和島方面と書いてあります。 (もしも大洲インターから左側の道『大洲市内向け』の一般道路に出てしまった場合は、あわてずにそのまま直進し、高架道路(大洲道路)の下を並走している道をそのまま直進していただけば、大洲道路に上がれます。) A大洲道路の1つ目のトンネルをすぎて大洲冨士出口でおりて、国道197号線を須崎・鬼北(高知)方面へ4〜5kmほど進めば、上に書いてある“板野集会所(建物の看板はちょっとみえにくいです)”があり、そこに看板やのぼり旗があります。 2013年に新しい“宇津橋”が完成しており、板野集会所とダスキン大洲のあいだに、橋に続く道があるので右折。 そのへんに看板や旗を立ててます。 宇津橋を渡りきった真下にいちご園があり、看板と旗を立ててますので、すぐにわかります。 これだけ守っていただければ、必ずたどりつけますので、よろしくお願いします。 (難しい地図などはなくとも、最低限この部分だけでもメモして、このとおりにきていただければ、必ずたどり着けます。) じっさい、このとおりに来たかたは、『田舎の1本道なので、逆にわかりやすかった!』と迷わずに来ていただいており、年間1000組以上のかたがお越しになるなかで、迷うかたは、臨時でときどき開園する第2ハウスを含めても、年間で5〜6件前後です。 とにかく近くまで来たら、そのへんを歩いているひとにとりあえず聞いてみてください。 何人かに聞いてもらえば、たいがい知っている人がいます。 |
●ナビの設定では、機種によって『内子五十崎インターでおり、どこかわけのわからない山奥へと案内するもの』があるみたいです。
(お聞きした感じだと、どうも国道197号線の川向いの、県道44号線を走っているのではないかと。この県道44号線ぞいの“日枝(ひえ)神社”からの道順をトップページのいちばん上のほうに出していますので、迷ったうえで県道44号線の文字を見つけ、大きな鳥居が見えたら思い出してみてください)
※ナビの自動ルート検索を盲信するのは、やめたほうがいいですよ(じつは自分も経験アリです…)
●ナビなら、
松山からは松山道を使い、●大洲インター・●大洲冨士(菅田交差点)の順に中継ポイントに設定し、197号線をとおって●ダスキンサービスマスター大洲か“大洲 板野集会所”をゴールに設定
宇和島方面からも大洲道路に上がり、同じく大洲冨士出口でおりる(あとは同じ)
八幡浜方面からは、大洲市北只のありがとう“ショッパーズ”(旧ダイエー)前から大洲道路に上がり、大洲冨士出口でおりる(あとは同じ)
※中継点の設定方法は、機種やメーカーなどで違うかもしれませんが、一般的に【ゴールを設定したあと、ルート編集で中継点を追加していく】で、できると思います。
■川本いちご園の地図をプリントアウトして車に乗り、大洲市菅田町宇津甲でナビの地図を検索・表示、その2つを見比べてやれば、川本いちご園のだいたいの位置は設定できると思います。
迷う方は、オリジナリティあふれる道順で来られる場合が多く、『いま県道○○号線です』『川が横に流れてます』『山の中にいます』などなど、電話でナビゲートしようにも、迷ったかたの現在位置をこちらで把握できなくて悪戦苦闘してしまいます。
私たちが何度も、長時間にわたってそのナビゲートをしている間、土日祝などのお客様が多いときは、量り売りや入園待ちのかたで、受付が混雑してしまい、ほかのお客様にも迷惑がかかりますし、またほかのかたからの問い合わせの電話に出ることができないことがたびたびあります。
とにかく、自信のないかたは『川本いちご園へのアクセス』のところの地図や画像のページをプリントアウトしてお持ちいただく、もし迷って電話してこられるさいは、走りながらではなく、停車したうえで、こちらの指示する道順を、必ずメモをとるなどしていただけたら。
『電話で○○交差点を右折』と伝えたのに左折していたなども多いです。
はじめて行く場所・お店などにいくときは、ご自分でそういった下準備をしっかりとして、目的地とその道のりをはっきりと把握することが大切だと思います。
『とりあえず大洲に行けばわかるだろう』では絶対にたどり着けません。大洲もかなり広いですから。
(道に迷ったことをお店のせいにされるかたも中にはおられますが、そういうことはおやめください。)
でも、ちょっとしたミスで道に迷うことはよくあることです。
そのときは、遠慮せずにメモする準備と、いま自分がいる場所を把握(わかりやすい建物や大きなお店からだと、こちらもナビゲートしやすいです)したうえで、安全な場所に停車してから、まずは深呼吸して落ち着いてから電話してきてくださいね。
第2ハウスの場合は、トップページ左側の欄の“第2ハウスへのアクセス”のページでご確認ください。
●いちご園に到着したら
Bまず受付にお越しいただき、入園料をお願いします。
WEB予約のお客様は事前にクレジットカード決済をしていただいているので、お名前を告げていただきます。
●電話・メールでのご予約のかた、直売いちごをお買い求めのお客様の、いちご園受付でのお支払いは現金もしくはPayPayでのお支払いをお願いします。
『予約した○○です。小学生以上の大人○人、2歳以上の幼児が○人、この子はまだ1歳です』
というふうにお伝えいただけると、受付もスムーズに進みますので、ご協力おねがいします。
練乳も入れられるヘタ入れ用のカップをお渡しします。(途中で味を変えるために練乳をつけて食べたいなと思ったら、遠慮せずにお申し付けください。1本250円で販売しております。ただ、当園で準備している練乳は少ないので、イチゴには練乳!というかたは、ご自身で準備していただけたら)
D初めてのかたには、ハウスの中にご案内して、イチゴの取り方やゴミ箱の位置などの説明をいたします。
(といっても、30秒〜1分ですむくらいの、ごくごく簡単な説明です。)
2回目・3回目などで、『大丈夫!』というかたは言っていただければ、カップをお渡しして、そのままハウスに入っていただきます。
(他園では何度もしたことがあるというかたでも、当園でのイチゴ狩りがはじめてのかたには、ひととおりの説明を受けていただいております)
お子様連れのかたには、復習の意味もかねて、毎回説明をさせていただくことがあります。
Eハウス内で思う存分、完熟イチゴのイチゴ狩りをご堪能してください。
※2017年シーズンから、土日祝日は1時間の時間制限をもうけさせていただくことになりました。あらかじめご了承ください。
Fとにかく真っ赤な美味しそうなイチゴを、ハウスの中を歩き回って探すことがいちばん!
初心者のかたほど、入口から入ったとたんに、あわてて食べ始めてしまいがち。いちご狩りの基本は、いったん奥まで進んでから、食べながらもどることです。
おいしいイチゴの見分け方ですが、大きくても小さくても、形がわるくても、根元まで赤く色づいているイチゴが完熟イチゴです。
大きくても根元が白いイチゴは、スーパーなどでも買って食べられます。
お店には絶対にならぶことがない、イチゴ狩りでしか食べられない『超完熟イチゴ』をお腹いっぱい食べてくださいね。
(食べ放題ではありますが、ご家庭でいつも食べているような、きれいな食べ方をお願いします。)
いちごの取り方です。 (上手な取り方は下の2種類、画像のイチゴが超熟イチゴです) ほかのイチゴを動かさないように、食べるイチゴだけを摘み取るのがプロの技です! |
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@いちごをやさ〜しく持って | A軽く引っ張りつつ、 ヘタの付け根を親指で押しながら |
B90度ひねってやると“ポロっ”ととれます |
この下のやり方は絶対にNGです | ||
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※無理やり引っ張って取る、これは絶対にNG 他のイチゴも傷んでしまいます。 お子さんにも教えてあげてくださいね。 お子様連れのかたは、必ずずっとお子様と一緒についてまわっていただくよう、 お願いします。 |
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時期によってはこんな大玉もぶら下がりますが、これはまだまだ特大イチゴの赤ちゃんです。 これの頭だけをたくさんかじってあとはゴミ箱に捨てる、悪質な行為をされるかたが時々います。 (小玉・中玉とはいえ、どれだけたくさんの完熟イチゴがぶら下がっていてもです…) それは当園にとっても、次のお客さんにとっても、またそういう食べ方をする方自身にも良いことではありません。 せっかくのいちご狩り、スーパーなどでも買える、大きいけど熟れてないイチゴより、いちご狩りでしか食べられない本物の完熟イチゴを食べてください。 『大きいイチゴ』ではなく、『真っ赤に熟れた完熟イチゴ』を食べることが、ほんとうのいちご狩りです。 試しに真っ赤な小玉の紅ほっぺを食べてみていただけたら、すぐにわかりますよ!! |
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●超大玉紅ほっぺ 上の画像のイチゴを1週間熟らせ続けたものです。 上のイチゴが『赤ちゃん』という意味、わかっていただけますよね。 大きさも色合いも、全然違います。 これが本物の完熟大玉イチゴです。 ここまで熟れるまで、みんなで育ててから食べていただきたいというのが願いです。 もちろんこの状態のものを見つけたら即ゲット!!でOKです。 |
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左の絵は、いちごの特性を知っていただこうと思い、作成しました。 ごらんのとおり、いちごの大きさは、花の時点である程度決まっています。 大きい花からは大きいイチゴ、小さい花からは小さいイチゴができます。 この花のかたまりが1シーズンに5〜6回出てきます。 『こないだは大きいのが多かったのに今日は小さいのばかり』というのは、そういう時期的なところによります。 一般的に大きいイチゴが最初に熟れはじめますが、それは熟れるのに時間がかかります。 いちご狩りのハウス内では、完熟するまでに食べてしまったり、肩からぶら下げたバッグなどでこすって傷ついてしまい、なかなか『特大・超熟』に出会うことができないのが難点。 いっぽう、小さいイチゴは完熟して甘みがのるまでの時間が短く、また傷みにくいので、超熟の激甘イチゴになりやすいんですよね。 形の悪いイチゴも、みなさんがあまり取らないので、すごく完熟した状態になっている“メチャうま!!”なものが多いです。 イチゴ狩りのプロのかたほど、こういった小玉や形の悪いものばかりを好んで食べます。 ときどき『かわいいから』とイチゴの花をもいでしまうかたがおられますが、その花は約40日後にはイチゴになる、だいじなだいじな花です。 大切にしてあげてくださいね。 |
イチゴ狩りでの『イチゴの食べ方』にもルールがあります。
くわしくは“イチゴの正しい食べ方”のページをご参照ください。
(ふだん家でたべているような、きれいな食べ方をしてくださいというお願いです。
●おみやげを持って帰ろうかな?と思ったら
受付に来て『おみやげ用のパックを』と言ってください。パックをお渡ししますので、お好きなイチゴを摘んで受付に持ってきてください。
量り売りです。(価格は時期によって変わりますが、目安は100gあたり220円前後です。)
土日など、お客さんが多く、イチゴ狩りのイチゴがなくなりそうなときは、量り売りはお休みする場合もございます。そのときはご了承ください。
また、別のハウスでその日に収穫したイチゴをパックに詰めたものがありますので、そちらでも。
(でも、せっかくなので、量り売りができる時は、ご自分で摘んだ完熟イチゴを持って帰っていただいたほうがいいかもしれません。また、パックに詰めて準備している完熟イチゴには数に限りがあります。
直売用の完熟イチゴは、事前に●月●日に何パックとお伝えいただければ、お取り置きも可能です。
●準備するもの
特にありません。
しいて言えば、
○晴れた日なら帽子をかぶったほうが快適です。
●靴は滑りにくくて歩きやすいスニーカーがベストです。(地面に凸凹がありますので、ハイヒールやつっかけだとけがをする恐れがあります)
○雨降りや曇りの日は、体にフィットして動きやすい上着をお持ちになれば。
○小さいお子さんには、前掛けをつけてあげたほうが、服が汚れないかと。(なかには、ビニールの雨がっぱを着てきたお子さんも!)
○タオルやハンカチ、ポケットティッシュはあったほうが。(昔は準備していたのですが、瞬く間になくなってしまうことから現在は置いていません)
●完熟イチゴはみずみずしいため、かじった瞬間に果汁が出る場合があります。また、通路でイチゴをこすってしまって、いちごの汁が衣類に付くこともあります。
全身真っ白という服装など、きれいなのですが、赤いシミがついてしまってはいけないので、よごれてもいい服装(デートなどでは難しいかもしれませんが)もしくはシミがついても目立たない色の、体にフィットして動きやすい服装を強くおススメします。
彼女さんや女友達と一緒にいちご狩りというかたは、ご一緒する方にも教えてあげてくださいね。
○ハウス内にはできるだけ荷物を持ち込まないようにしていただきたいので、持ち込まれるにしても小さいウエストポーチくらいにしれいただければ。
ときどき、ピアスやブレスレットを紛失されるかたもおられます。ハウス内はかなり広く、ほかのお客さんもおられますので、いったん落とされると見つけるのが困難です。入園前に外して、お車の中に入れられたほうがよろしいかと。
※トイレに携帯電話を落とされる、財布を落とすといったことも、年に1度はありますので、これらもじゅうぶん注意してください。
◎車のスペアキーを、ご家族に持ってもらっておくこともおススメです!!
紛失してしまったり、インロックしてしまったときに、スペアキーがあることで助かること、本当にあります。
いちご狩りにかぎらず、外出される場合は、できるだけ複数の人がそれぞれキーを持ち歩くことを強くおススメします。
(年式が新しい車や、盗難防止装置付きの車、特殊なキーを使っている車などは、鍵屋さんでも開けられないかもしれません)
ここまで読んで、それを実践していただける方は、すでに初心者ではなくなってます。
(完熟のなかでもさらに、最高にウマいイチゴだけを選んで食べるベテランの“イチゴハンターさん”の域にはまだまだ達していませんが)
なにはともあれ、まずは1度試しにお越しいただければ、『こんなに気楽に楽しめるんだ!』とわかっていただけるかと。
ぜひお越しください。