作業部屋建設(2・内装・ウッドデッキ編)

内装編と言っても、内側にプリントベニヤを貼る時間もなく…
たちまちは外壁がそのまま内壁も兼ねるかたちで。
受付用にウッドデッキも。
日よけオーニングもついて、オープンカフェ的に。

12月15日〜22日
足場パイプのおかげで、床ベニヤと外壁ベニヤとの間にえらい隙間が。
苦肉の策で、ベニヤを足場パイプの形にジグソーで切り込み、なんとか隙間を埋めました。
一枚やっちゃあビス止め、次を切り込んではまたビス止めの繰り返し。すごい手間です。
12月23日
ここにきてようやく蛍光灯&コンセントがつきました。
天井や壁が白ならもっと明るいんですが・・・
蛍光灯はすべていただきものなので、見てのとおりバラバラです。
12月28日
冬休みということで、坊がお手伝いに。
床の片付けをしてもらってます。
12月28〜29日
正面の受付にウッドデッキを作りました。
DIYショップから材木(SPF2×4)を山ほど積み込んで持ち帰り。
これ、小屋に比べてかなり簡単にできました。
いちごハウスから受付までのアクセスに、レンガを敷いてみました。
これで雨の日も靴がドロドロになりにくいかな?
ここは妻と坊の合作。
1月5日
いよいよオープンに向けて準備も大詰め。
子供たちも手伝ってくれてます。
ハウスの中や表で休んでもらうためのベンチ組み立てです。
看板もできあがり、ようやくかたちになりました。
1月12日
ようやく手洗い場を作りました。
オープンからここまでの間、来ていただいたお客さんには手洗いのかわりにウェットティシューで我慢していただきました。たいへんご迷惑をおかけしました。
受付の前に日よけオーニングがつきました。
なんとなくオープンカフェっぽい感じに。
しかし、取り付け完了してワクワクしながら広げて見てびっくり。
ウッドデッキの右側が階段になっているのですが、オーニングのつっかえ棒がちょうど階段の上がり口を塞ぐ形に…
途方に暮れかけた所ですが、つっかえ棒を短く切り縮めて問題解決。
やれやれです。
2月8日
よほど日頃の行いが悪いのか、猛吹雪に見舞われました。
作業小屋の中ではストーブをたいているものの、隙間は多いわ断熱材は入ってないわで無茶苦茶寒い。
明り取りに小屋の天部分に透明のトタンを貼っていますが、合わせ目が短く、隙間から雪がちらほら降ってきます。
その中でのイチゴのパック詰め作業。
この低温、傷まずに詰めれるのでイチゴにはいいのですが、人間にはかなりキツイ!
ハウスの中のほうが断然暖かいってのがビミョ-なところ…